小澤製作所ストーリー

「常に技術力の向上を目指し
 アイデアや提案で
 お客様のご期待に応え続けます」
代表取締役
小澤 隆美
Takami Ozawa

大切にしているのは“人間力”

この会社は父の小澤真光が1971年(昭和46年)に設立。その頃は自宅の脇に小さな倉庫を建て、数台の旋盤機のみで夜遅くまで製作。わたしは幼い頃からその父の背中をみて育ち、何時からか遊びの一環でこの仕事に触れてきました。

鉄より海!そして人との繋がり

中学・高校生にもなると、それなりに技術も身に付き、親の手伝いなども行っておりました。大学時代(国士舘大学 政経学部)は、サーフィンにどっぷりとハマり、大学キャンパスよりも長く九十九里の片貝海岸の波に乗っていたんじゃないかないかな?(笑)そこで知り合った仲間は今でもゴルフ仲間として交流が続いていますが、あの経験の中で「人と人との繋がりの大切さ」を実感でき、今の小澤製作所の“企業ポリシー”に繋がっていると実感しています。

現場は甘くない!!

大学を卒業すると、当時日本を代表する工作機械メーカーである“日立精機”に入社。技術力の高さ・豊富な人材を有しておりました。
入社当時は、大学時代サーフィン漬けの自分にとっては窮屈さは感じておりましたが、自分より年下のスタッフや女性の方が、高い技術力・能力をもって現場で活躍しているのを目の当たりにし“人心一新”、真剣に取り組まねばという想いが湧き、その後、加工現場・プログラム製作・据え付け・運転指導など、いくつかの部署を周り、たくさんの社員と交流を持つことができました。加工現場では、その道を極めた「本当の職人」に、時には厳しく…時には優しく指導頂けました。本当に貴重な経験です。
時が過ぎ、責任をもって仕事を任せられるようになると、新しい悩み・問題が生まれました。どうしていいのか分からず、以前お世話になった部署の職長に相談に行った際、「そんな簡単な事も解決できないのか!」と怒鳴られました。そして、「この案件は、この人に聞け」「この案件は、この部署に聞け」と、ひとつひとつアドバイスをして頂き、“自分一人では解決できない事は、その道の専門家・職人にご教授いただく”という事を学ばせていただきました。この経験は、自分の人生の中でも重要な出来事でした。「人はそれぞれ特化した専門性を持っており、その人達が協力すればどんな問題も解決できる」人との繋がりとは本当に大切なものだと実感しました。

“人間力”を高め、技術向上

2007年に事業拡大のために工場を大幅拡大、マシニングなどを導入し、設備の充実を図りました。それはこれまで多くのお客様からの要望があった「完成品」での納品に応えるためでした。実際に運用を始め軌道に乗るまでは、それなりの苦労はありましたが「お客様からの応援」が今の“小澤製作所”の力の原動となっております。
常に社員には技術力だけではなく“人間力”を磨くことを意識するようにと声を掛けています。それは、ただ技術力を磨くのではなく「お客様の願い・悩み」「応えたい・解決したい」「いいものつくりたい」という“想い”で技術を習得する事で、その後の製品の仕上がり、技術の応用力が大幅に変わってくることを実感しているからです。

信頼できる仲間との出会い

2012年、信頼できる仲間と出会うことができました。それが今の工場長です。彼は“技術力”と、私が大切にしている“人間力”を持ち合わせておりました。この出会いが“小澤製作所”の次の目標が見えた瞬間でした。…この先の話はまた別の機会に改めてお話させて頂きます。
これからもお客様の応援に応え“人間力”でより良い製品をご提供していきます。

投稿日:2017年2月10日 更新日:

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